こんにちは、てつこです。
50日目は4時起きの6時出発。
今日は知床峠越えなんだけど、予報では昼前後から雨。
雨降る前に峠越えるぞ！！
沈没宿クリオネキャンプ場。今度はのんびり滞在したいな。
最長老沈没者のチャリダー岡本さん。
またどこかでお会いできるといいな。
うん、見なかったことにしよう。
知床斜里駅。知床に1番近い駅。
つっても40km離れてるけど。
さっそく吉田に追い抜かれる。
おかげで北海道楽しめたよ、ありがとう！
雲海に光が差してる！！
カメみたいな岩。
これはオロンコ岩。てっぺん登れるらしい。
これはゴジラ岩。どのへんが？
ゴジラだ！！
いざ世界遺産の知床へ！
中段のとこも道ですw
しつこいけど、熊に会いませんように。
ウトロの街並み。
岬という名の駐車場。
熊に注意！
ではなく、いる前提w
昨日は左の五湖方面だったけど、今日は直進して羅臼を目指す！
最初の標高案内。
知床峠は高さこそあるけど勾配は比較的緩やか。
紅葉の時期ですなぁ。ま、見る余裕もないけど。
今回の旅では500m以降は未知の世界。
500m越えて急に濃い霧と強い風が。
高度上昇に伴う気温低下も合間って、ものすごく寒い。
動いてるからいいけど、止まって体が冷えたら死ねる。
600m越えた辺りから道路沿いの木々がなくなって風をモロに受ける状態に。
横風に流されたら崖に落ちてアウト。
霧、寒さ、風。やっぱ山は怖い。
無事に峠を越えれたからよかったものの、正直死を覚悟してた。
ちなみに知床峠は標高738m。
11月〜3月は通行止め。通れてよかった。
峠のてっぺんが町境。
濃霧の凄まじさがわかる1枚。
濃霧で通行止めになったりはしないのかなぁ。
通行止めになって山中に1人自転車乗りが取り残されるって状態もなくはないよね。
峠をちょっと下ったら霧が晴れた！！
テンション上がって叫びました。
紅葉綺麗。
上はまだ霧がかってる。
お天道様！！
5分間でこうも山の姿が変わろうとは。
濃霧の中こいだからこその感動がある。
羅臼側の麓には露天風呂が！
渓流もきれい。さすが知床！
女湯は壁があるけど…
男は完全露天風呂。
我ながらいい顔してるwww
ちなみに、この露天風呂は46℃と激アツ。
慣れるまで相当かかったけど格別だった。
熊の湯です。知床行ったら是非よるべし！！
知床の南側の街、羅臼。
今日はここまでの予定だったけど、まだ13時なので進むことに。
奥に見えるのは国後島。
今日はシベツまでにしよう。
道中で差し入れをいただく。ありがたやありがたや。
宿は明日朝のっけます！
今日は無事に知床越えれてよかった。
走行時間7時間、走行距離124km
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