【日本一周3日目0818】なんて素敵な街なんだ、萩

オヤジ狩りにも遭わずに無事出発。

山口県を山陽側から山陰側へ。今日のアップダウンはきつそうだ。

↑↓宇部市と美祢市。宇部に誰か知り合いいた気がするけど覚えてない。

↑秋芳洞！！しゅうほうどうじゃないよ、あきよしどうだよー！！知らなかったw

↓水辺に近づくと一気に涼しくなった。洞内は極寒、着替えればよかった。

↑秋芳洞内一の石灰柱、黄金柱。何故かラピュタの根っこの部分を思い出した。

↓秋吉台！登りが凄まじく、1キロ以上押して登った。悔しい。

登った後のカルストは絶景。そんな中ひょっこりと1箇所だけ森がある。

さっきのラピュタの根っこと繋がってるんだろうなぁーとか1人で妄想してた。

↑秋吉台から30キロほど、萩市へ。

途中で学生のてっぺいくんに声をかけられた。萩が地元らしく、食事の約束をして一時解散。

↓道の駅萩往還。萩往還って名前が凄まじくカッコ良く思うのは自分だけだろうか。

萩は吉田松陰の故郷。正直維新前後の歴史は興味ないので松陰記念館でお勉強。

結構じっくり見てたからか、館内のスタッフの方に声をかけられてそれはそれは詳しくお話を伺う。多分1時間半くらいいたと思うw

↓左から高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞。

↑萩市で先程出会ったてっぺいくんとの待合せ場所へ。

すると待合せ場所の向かいの御宅の三戸吾朗さんに「どこから来たの？」と声を掛けられる。

吾朗さんはちょうどご家族でお庭でお食事中だったけど、なんとお誘いをいただきました！！

結局てっぺいくん共々、二次会までご一緒させてもらいました。

↓真ん中がてっぺいくん、右が吾朗さんの息子さんのカイくん。

カイくんは高校2年生でこれから受験。甚だ僭越ながら、自分なりにアドバイスを少々。

酔っ払いのおっさんの戯言だったけど、少しでも参考になってれば嬉しいな。

27になってまで旅するなんて馬鹿のやること、若いうちに色々経験してくださいね。

結局そのあとは吾朗さんの御宅に泊めていただくことに。

歴史的な街並みは素敵だし、魚は美味しいし、そして何より萩で出会った全ての方(松陰記念館の方や立ち寄り湯まで案内してくれたお母さんも)が素敵、なんていい街なんだ萩！！

帰りは四国〜山陽の予定だったけど、萩往還をまた通って結果報告に参ります。

てっぺいくん、吾朗さん、本当にありがとうございました！！

走行時間5時間20分、走行距離84km、消費カロリー1246kcal、撮影中の立ちゴケ1回

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